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経験者の足跡

「モノづくり」の実感を味わいたくて、
転職を決意

学校卒業後に勤めた設計事務所では、毎日、ブレーカー関連の図面を描いていました。しかし、どんなに頑張ってもモノづくりをしている実感が得られませんでした。自分が設計したものが工場で形になって行くプロセスや完成した製品が稼動している様子を目にしたいという気持ちが募って行きました。結局、そのことが原因で15年間勤務した会社を辞め、新たな職場を求めることにしました。

紹介された職場は
まさに理想通り

数多くの選択肢の中からDPを選んだのは、三菱電機グループに多くの職場を持つため、自分に合う仕事がきっと見つかると確信したから。以前の会社で抱えていた悩みについて相談したところ、「十分配慮する」と約束してもらえたことも大きかったです。話し合いを経て決まったのが、クレーンの制御盤の設計ができる職場。クレーンといっても製鉄所・製鋼所などで使われる、数百トンの鉄の塊を引き上げるものです。研修期間中に実際に稼動している現場に連れて行ってもらったのですが、あまりの迫力に足がすくみました。そして、自分がその制御盤を手掛けると思うと嬉しくてたまらなくなりました。現在の現場で働き始めて3年が経過していますが、飽きるということはまずありません。モノづくりがしたいという自分の希望にまさにピッタリ合致した現場であり、まだまだ技術力をつけたいという気持ちです。

クレーンの制御盤設計は予想以上に奥深い

実際に設計を行うようになって、痛感したのがクレーンならではの難しさ。非常に重いものを移動させるので、オン・オフの切り替えだけでは、ぴったり止まったり、スムーズに動いたりしてくれません。一番難しいのは、物が中空にある状態から引き上げること。マニュアル車の坂道発進と同じで、下手をすると落下してしまいます。この例のように設計を進めるにあたっては、さまざまな難題が生じますが、そのたびに上司や先輩からアドバイスをもらいながら乗り切って行きます。また、工場に足を運ぶことで、現場の方から教えられることも多々あります。例えば、大容量の電線は太いので、曲げて使うにはある程度のスペースがいるのですが、現物を前に指摘されるまでまったく気づきませんでした。思っていた以上に現場で学ぶことは多いです。

戦力としての期待に
しっかりと応えて行きたい

常用型派遣という勤務形態について最初はやや不安を覚えていましたが、実際に働いてみるとまったくの杞憂であることがわかりました。どんどん重要な仕事を与えられますし、将来に対する期待の言葉を掛けていただけます。先輩は世界最大のレードルクレーン(※溶けた鉄が入った容器を傾けるクレーン)を動かす制御盤を設計しました。自分も今の技術を磨き、自分の手掛けた案件が納められ、最先端の現場で動き出すのが目標です。同僚と仕事帰りに飲みに行く機会も少なくありません。福利厚生も三菱電機グループと同じであり、暇を見つけては法人会員になっているスポーツクラブで汗を流しています。私としては、ずっとここで働きたいと考えています。DPを選んで本当によかったと実感しています。



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